沿革

   
1949年01月元社長 故 里見 均 創業。
1950年12月双葉製作所として、金属切削による各種機械部品の製作を開始。
1952年11月01日 株式会社 双葉クローム工業所を設立。
里見 美知子 代表取締役 就任。
金属表面処理を専業とする。輸出喫煙具・カメラ・ミシン等金属雑貨の表面処理、電気・車輌部品のネジのメッキ生産を行う。
1965年05月プラスチック上へのメッキ加工に着手。
1968年08月 本社工場に隣接して、メッキラインの新工場を建設し、以後プラスチック上へのメッキを専業とする。
1970年 従来の設備を廃棄し、本社工場にメッキ設備を導入、時を同じくして樹脂成形部門を新設、成形よりメッキ迄の生産体制を備える。
1974年西独シェーリング社より、ベロアメッキの技術・施設を導入。
1975年業界に先がけてベロアメッキの量産化を開始する。
1976年06月01日商号を、プラメックス株式会社に変更。
1977年成形工場を新設、自動化し生産アップを計る。
1978年04月大田区矢口に工場用地を購入。
1980年04月 矢口工場を建設し、成形部門をまとめ、さらに完成品納入を担当する化成品部を移転する。
1982年10月プリント配線板表面処理加工(半田コータ・スクリーン印刷)を開始。
1983年12月多摩川工場に端子メッキ装置を設置し、生産を開始する。
1985年06月 横浜市都筑区に横浜工場が完成。
プリント基板銅メッキ装置及穴埋め機を設置、生産を開始。
1987年09月横浜工場に銅メッキ装置第4号機を設置し、横浜工場の設備計画を完了。
1987年11月01日黒岩 正雄 代表取締役社長 就任。
1989年09月 新潟県長岡市に工場用地を購入し、プリント基板銅メッキ工場の建設を決定。平成02年10月生産開始を目標に、実行に着手。
1990年09月5月に着工し、建設を進めてきた長岡工場が竣工、9月30日引渡しを受ける。
1990年10月長岡工場第1号機にて生産を開始。
1991年04月長岡工場に、銅メッキ設備第2号機を増設。生産を開始する。
1995年09月 長岡工場に、第2工場(2,020u)を建設。スルホール銅メッキの生産を開始。(ダイレクト方式を採用)
1997年11月里見 俊一 代表取締役社長に就任。
2000年03月蓮沼工場にプラスチック金型部門を設置。
2000年09月長岡工場に第3工場を建設。
2001年06月矢口工場に三次元光造形機を設置。
2001年07月長岡工場にロールトゥロール連続メッキ設備を新設。
2001年9月長岡工場銅メッキ設備第6号機を増設。
2003年04月長岡工場にロールトゥロール連続メッキ設備2号機を設置。
2004年03月長岡工場隣接地を工場用地として取得(6,402u)。
2007年08月長岡工場にロールトゥロール連続メッキ設備3号機を設置
2008年10月 本社・横浜・長岡工場を対象にISO9001:2004を取得。
認証機関 ペリージョンソンレジストラー株式会社
2009年10月 矢口工場を対象にISO9001:2008を取得。
認証機関 ペリージョンソンレジストラー株式会社
2010年04月横浜工場、新工場完成。
2010年12月 全社を対象にISO14001:2004を取得。
認証機関 ペリージョンソンレジストラー株式会社
2012年03月 タイ王国に合弁会社
SURTEC AND PLAMEX CO.,LTD を設立
2017年12月 全社を対象にISO9001:2015、ISO14001:2015を取得。
認証機関 ペリージョンソンレジストラー株式会社